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履歴書と職務経歴書で差をつけるポイント【元面接官が本音で解説】

履歴書、職務経歴書の重要ポイント 書類作成
【元面接官が解説】履歴書・職務経歴書の重要ポイント

書類選考がある会社も多数です。履歴書、職務経歴書に魅力がないと書類選考で落とされてしまい、面接まで行きつくことが出来ません。そこで、面接官から見た魅力的な履歴書、職務経歴書を解説していきます。

◆ 履歴書・職務経歴書の重要ポイント

一番大事なことは【本気の履歴書】だと思わせることです
履歴書・職務経歴書から思いが伝わらないのはNGです

手書きorパソコン?

今はパソコンでもOKだと言われていますが、手書きの方が真剣だという思いが伝わります。何社も同時進行で応募しているというのは面接官はわかってはいますが、「どうしても御社に入りたい!御社だけに応募している」という思いの強い方を採用したいのが実情なので、手書きの方がその思いが伝わりやすいです。パソコンのスキルの証明という点で履歴書はパソコンの方が良いという意見もありますが、職務経歴書はパソコンで作成すれば良いので、パソコンスキルの証明は職務経歴書で十分です。

写真

写真館で撮ってもらうのがベストですが、インスタント証明写真でも大丈夫。最近はスマホでも写真館のように撮れるアプリもありますので、スマホでも大丈夫ですが、大切なのは写真館で撮ったように見えることです。いかにもスマホで撮影しましたという写真はNGです。なぜNGかと言えば、面接官目線で見たら一生懸命に準備をしたという思いが伝わらないからです。写真すら撮りにいくのが面倒な人という印象も持たれます。写真の服装は当然スーツです。

資格

この欄はとても重要です。応募した職種に関係のない資格でも持っていればあるだけ記載してください。なぜ重要なのか・・・資格取得が必須の職種はその資格があるかどうかを見るのはもちろんですが、企業はこの欄で何を見ているのかと言うと努力値です。大学の単位とは関係ない資格を自らの意思で取得している、社会人になってからでも将来のためにと自らの意思で資格を取得している、そういう努力値を見ています。企業は努力できる人材が最も欲しいからです。

志望動機

どの会社でも通用するようなコピペのような志望動機はNGです。
その会社の企業理念や経営理念などを盛り込んだものを作成するのベストです。面接を受ける会社のことをよく勉強しているという印象を与えられるのと同時に、理念に賛同してもらえるというのは企業側からしたら自分たちの仕事や思いを認めてもらえているという感情が芽生えます。面接官も人です、肯定されれば嬉しいものです。
理念の部分を熱く8割、残り2割で自分がどのように貢献できるかの姿勢をアピールしてください。

逆に、志望動機でよくあるNGは
×学べるため→会社は知識や労力を提供してお金をもらうところです。学校ではありません。
×福利厚生が充実しているため→働く前から休むことしか考えていないような印象を与えます。

職務経歴書

転職エージェントにフォーマットがありますので、フォーマットに沿って記載してください。
その際に重要なことはこの2点。この2点を頭に入れながら職務経歴書の文章を作成してください。

1⃣あなたを採用することによって会社にメリットがあるかどうか

営業、サービス業など数字に関わっていた仕事をしていた方は、必ず具体的な数字を入れましょう。売上等の数字がない方でも、社内コンテスト〇位、社内売上〇位、リピート率、一日の接客人数など小さなことでも大丈夫ですので、必ず数字を入れましょう。
事務系、現場系など数字とは関係ない仕事をしていた方でも、意外と数字はあるものです。通常は1週間掛かる仕事を3日で仕上げたなど、実際の仕事内容に照らし合わせて数字を探してみてください。職務経歴書なので、謙遜は無用です、職務で頑張ってやっていたことを存分に数字を使って具体的にアピールしてください。

2⃣あなたを採用することによって見える人間関係

会社は、会社全体でチーム、部でチーム、課でチームと言うように常にチームで動いています。他人と協力体制や報連相が取れない方は敬遠されがちです。
そこで、自分がどのようにチームに貢献してきたか、チームを作ってきたかなど人間関係が一枚の書類から読み取れるような職務経歴書を作成してください。
些細なことで大丈夫です、例えば前職が事務職だったら、仕事が終わっていない方のお手伝いを積極的にしてきたとかそんな感じで大丈夫なので、周りの方と協力体制が築けているというのをアピールしてください。

まとめ

履歴書や職務経歴書は、形式的なただの提出書類ではありません!
企業へ向けたラブレターのようなものです。ここに就職したい、私は採用に値する人材だという本気さを伝たえることが最も重要な書類です。
NGを避ければ、謙遜の必要はありません。御社だから応募した!自分はこれだけのことをやってきた!絶対にここで働きたい!という思いの伝わる履歴書、職務経歴書を作成してください。

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